初めまして、管理人です。
当ブログ『ぼくらはマンガと育った。』にお越しいただき、ありがとうございます。
管理人とマンガ
マンガとの出会い(小学生時代)
私は4人兄弟の末っ子として生まれました。
上には兄や姉などがおり、私が小学生となって物心つくころには、すでに当たり前のように『週刊少年ジャンプ』が自宅に転がっている状態でした。(長男が愛読していた。)
私が小学生当時のジャンプといえば、『ドラゴンボール』を筆頭に『ジョジョ第3部』『ダイの大冒険』『幽遊白書』などなどが掲載されている、俗に言う黄金期であり、私がマンガにのめりこむのは時間の問題でした。
当時はわけもわからず、なんだかドキドキしながら『電影少女』を読んでました。(家族の目を盗みつつ。)
マンガによって、友情・努力・勝利、そして若干のリビドーについて学んだ時期でした。
思春期とマンガ(中学生時代)
中学生の時には『るろうに剣心』がすごく人気がありました。
中学男子が真似しないわけはなく、掃除時間にはだいたいホウキを使って「牙突零式!!」「九頭龍閃!!」等々、やいのやいのしてました。先生にはよく怒られていたものです。
「二重の極み」が登場した時はすごく流行りました。ホウキとか使わずに拳一つで出来るのがいいですよね。当時、壁を殴る男子学生が増えていたような気がしますw
あと当時は『スラムダンク』が最盛期でした。
『スラムダンク』の影響でバスケ部に入る学生が急増してた時代だと思います。マンガの影響力はすごいです。
私が中高生時代の時にはスポーツ漫画が多く描かれていたように思います。
『ROOKIES』や『Dreams』などの野球マンガ、『シュート!』などのサッカーマンガなどなど。
『Dreams』をみてはバクボールの練習をしてみたり、『シュート!』をみてはバイシクルシュートの練習をしてみたり、『スラムダンク』をみてはレイアップシュートを練習してみたり、マンガに踊らされて毎日を過ごしました。
レイアップシュートの基本(おいてくる!)も、『スラムダンク』から学びました。
『スラムダンク』のおかげさまで、レイアップや庶民シュートの成功率がだいぶ上がった気がします。
マンガ様様です。
研究室とマンガ(大学時代)
私が大学の時に所属した研究室には伝統が1つありました。
『みんなで金をプールして、毎週ジャンプ、マガジン、サンデーを購読すること。』
週初めにはジャンプを読むために研究室へ行き、週中にはマガジンとサンデーを読むために研究室へ行く、といった有様でした。
この頃は、インターネットの普及も相まってか、マンガ自体の多様性が拡がっていった時代のように思います。(おたく文化が一般化していった時代。)
当時、『よつばと』にハマりました。(10年たった今もハマってますが。)
幼児のなんでもない日常がこんなにも非日常に溢れているのか!と感銘を受けました。
大人になると忘れがちですが、毎日って実は発見の連続なんだなぁと再認識させられました。
今にいたる(社会人時代)
30代となった今でもマンガは変わらず読んでいます。
『鬼滅の刃』や『ストーンワールド』などを読むと、少年時代と変わらぬワクワク感が芽生えます。
このブログについて
名前に込めた想い
先に述べたように私は物心ついた頃から、マンガと共に育ちました。
マンガに育ててもらったという感謝の気持ちを込めて、『ぼくらはマンガと育った。』というブログ名にしました。
そして、マンガと共に育ったのはきっと私だけではなく、世の大半の人も同じなのではないかと思っています。
その意味合いを”ぼくら”の部分に込めました。
また、”育った。”と過去形にはなっているのですが、これからも共に育っていきたいという気持ちも込めています。
ブログ方針について
マンガの紹介を軸に投稿をしていきます。
読者の方々が新しいマンガに出会えるキッカケとなることができれば嬉しいです。
最後に
末長く、お付き合いよろしくおねがいします。